日本酒: 天青吟望 特別純米防空壕熟成
それはともかく、今日なによりも感動したのは、熊澤酒造の天青 吟望 特別純米 防空壕熟成です。天青は、昨年2007年4月にゆきちゃんに連れられて蔵見学に行ったところ。3月号のdanchuに掲載されていたのを見て、「あ、買ったまま飲んでなかった」というお酒を思い出して、飲んでみたところ……うまああああい、うますぎるーーーー。
私が蔵見学で買ったのは、吟望、すなわち特別純米(五百万石)を1年寝かせた(つまり当時は約1年半敷地内の防空壕にて熟成した)お酒でした。当日、燗をつけてもらったら、とってもおいしかったのです。1升瓶しかなくて、湘南から家まで、1升瓶を抱えて帰りました。当時は買わないと決めていた1升瓶を買うぐらいおいしかったのです。
…でも、そのまま冷蔵庫の野菜室にて約1年。1升瓶は、なかなか開けるチャンスがないのよねー、と気にしつつ、放置状態だったのですが、とうとう開けてみた次第。それが、当時もおいしかった記憶はあるけれど、その記憶にもまして、おいしい。うちでの熟成期間も足して、2年強。熟成酒、というには短いけれど、すごーくまろやかで、まあるい、いいお酒でした。ちょい熱め(50度強ぐらい)にお燗すると、すっごくいい甘みになります。たまりません。何にでも合ういいお酒です。
というわけで、danchuを見て熊澤酒造に行ったり、日本料理の天青でごはんを食べようと思っている皆様方、ぜったい吟望防空壕熟成の燗です。これをはずすと、せっかく行った意味が三分の一減です。本音を言うなら、半減です。覚えておいてくださいませ。で、おみやげも期待してます(爆)。あ、うちにある分の味見を希望される方は、今ならまだ一升瓶が半分残ってますー。現在は、久保本家の通箱で、玄関保存(うちで一番寒い場所)。