さて、晩ご飯は、今年も最後だし、ぱーっとね!というわけで、福光屋のバイトでいただいた年越し用のお酒を開けました。加賀鳶無ろ過生です。これは、正しい無ろ過、という感じで、わりと辛口でしつこくない生酒です。この時期おすすめですよ。
で、後片付けしたり、おせちつめたりしているうちに、もう夜もふけてきたので、yuoが年越し蕎麦をゆでます。多いよ!でもPくんがいるから大丈夫。ふたりだったら、どうするつもりだったのかなあ。
そんなこんなで、わいわいやっているうちに今年も過ぎてゆくのでありました。1年どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
うちにはテレビがないので、ゆく年くる年も見ず、電波時計も(腕時計しか)ないので、なんとなく、いつのまにか年が明けた感じでした…。
続いて、用意しておいた酒燗器で、すき焼きに合わせて竹鶴のにごり酒酸味一体をお燗してみました。この酒燗器では、ちょっと温度が低すぎかも、という感もありましたが、まあなんとか。でも、飲み慣れない人たちは、冷やのが飲みやすかったそうです。甘いなーきみたち。…まあ、そうだろうな。さらに、おすすめの睡龍生酛純米もお燗。これはだいたいみんな気に入ってくれたみたい。よかったよかった。
さて、続きまして、Fさんが来たら、恒例のウィスキータイムです。今回は、Caol Ila飲み比べだーと意気込むFさん。シールドをはがす姿がなんともうれしそう。
今回新しく開けたのは3本でした。
・OMC 27years 50%
これが、実に実においしかった。香りは海とナッツ、それに海辺の草。しょっぱくて、スモーキーで、でも上品で、キレがあります。
・William Maxwell 13years 57.7%
香りはあまり強くない。すっきり酸味のあるお酒。アイラっぽくないです。
・The Golden Cask (MacDuff) 1979 59.9%
香りはちょっと甘い、かすかに糖蜜っぽい。飲むとしょっぱく辛く(アルコールで)、後味はウッドとヘーゼルナッツ。これはこれでけっこうおいしい。しかし、70年代とは思えない元気っぷり。
その他にも、前からあるのをいろいろ飲んで、みんなすっかりごっきげーんでした。特に、Mちゃんはいい感じにとばしてておもしろかった。つまみはドライフルーツ、チーズなどいろいろそろえましたが、特に生チョコが2種類もそろって、どちらもおいしく、ウィスキーによくあったので、今後も用意しようと思います。あー、楽しかったね!
最初に、ブッシュ・ド・ノエル。東京駅の大丸で買いました。決め手はフィドラー・サンタ。そろそろフィドルのレッスンを再開しなければ…。
さて、飲み物はまず、De Sousaのシャンパン。毎年1本は飲みます。シャルドネ100%です。フレッシュでおいしいのです。前菜は、まあ簡単に。スモークサーモンに野菜を添えて。
続いて、インドの白ワインを話題のネタに出してみました。これは不評でしたねー。ちょっと甘草っぽい香りのするおもしろいワインだと(私は)思ったんだけど、全般的に「まずい」で一致。早々に退場することになってしまいました。
料理の方は、魚介のパエリヤ。写真とりわすれました。それから、メインのローストチキン。去年よりしっとりと、なかなかおいしく焼き上がりました。一生懸命生ハーブを探したかいがありました。やっぱり大きいオーブンはいいなあ。
で、赤ワインは、 KさんとSuさんがおみやげにくれたスペインワインを開けました。Tileus 2006。作り手はBodegas Estefania。ビエルソ地方のボデガで、地元のぶどうであるMencia(メンシア)100%だそうです。これ、おいしい。果実味たっぷりでフルボディで、スペインワインって、やっぱりいいなあ。
最後に、Siさんのおみやげのクリスマスケーキ。モンブラン。ろうそくがついてきたので火をつけてみましたが…クリスマスでもケーキにろうそく立てるもの? 誕生日だけかと思ってました。まあいいか、楽しかったから。
最後におまけ。まつぼっくりツリーがこんなににぎやかになりました。
さて、今日は両親が招待してくれた家族旅行です。なんだかホテル内も庭もクリスマス調ですが、一泊で明日には帰ります。
昼過ぎに到着して、おのおの好きに過ごします。と言っても、どうしても年賀状を書くと言い張った父以外は、みんなで散歩して、それから温泉に入って、工芸コテージでまつぼっくりにビーズをつけたクリスマスツリーを作ったりなんかして。プールもありますが、そこまでの時間はなかったな。
ホテルにはレストランがいくつかあり、今回は和食レストランに行きました。和食会席はひさしぶりだけど、やっぱりきれいだなあ。お料理もおいしかったです。前菜の白海老このわたあえとか、焼き物の伊勢海老酒盗焼き、白子茶碗蒸しなどが気に入りました。
お酒は、主に天青 吟望(新潟五百万石純米吟醸)のお燗をいただきました。一ノ蔵特別純米生酒も飲んだけど、こちらは正直、ちょっとイマイチ。開運とか磯自慢にしておいたほうがよかったなあ。
おなかいっぱいになって部屋に帰ると、たいていの人たちはもう寝る姿勢。父と二人で展望バーに行って、少し飲みました。どこのだったかな、グラッパを1杯に、ラフロイグのクォーターカスクを1杯。リゾートホテルのバーなので、そんなに期待しませんでしたが、こっそりメニューにないお酒もあって、満足できました。最近とんとカクテルを飲まなくなったので、カクテル志向のバーだと飲み物に困ってしまうことがあるのです。
このバーは、窓から熱海や伊東の夜景も見えて、雰囲気がよくて気に入りました。ピアノ生演奏付き。ただ、ピアノはうまかったけれど、ピアニストの歌はいまひとつでした。おざなりな歌なら、黙って弾いてる方がいいと思うんだけど…。
翌朝は朝ご飯の後、ぶらぶらしてから昼に熱海に戻る船に乗りました。実は船酔いするたちなので、寒いのに、ひとりで30分間デッキに立ってました。カモメがえさ目当てに、ずーーーーーーっとついてくるのがすごかったです。
さて、お昼でも食べて帰りたいところですが、実は今晩はお客様を招いてクリスマス・イブ・ディナーなので、すぐに帰ります。あわただしくてごめんなさい、お父さん、お母さん。またどこか行こうねー!
なんだか最近、いい白ワイン(極甘口でないやつ)が気になってきています。
リカーショップのだやさんのお酒の会に初参加してきました。今月はワインでした。お店の向かいの絵画教室(?)を会場に、つまみはもちよりで、ワインが4種類ほど登場しました。詳しいワイン情報が行方不明なので、詳細は見つかったら…。
わきあいあいとしていて、楽しかったです。また機会があったら参加したいな。ただ、ちょっと不都合な曜日と時間なので、次がいつになるかわからないんですけどね。
こういうお酒の会は、気に入ったお酒を買いに行って、「あの、この間の、こんな感じのあれ」と言ったら出てくるところが便利です。ただ、お店にいるのがお父さんだったりするとだめなんだけど。それにしても、酒屋さんのお父さん世代って、どこのお店もみんないい方ばっかりで、不思議です。つい世間話とかで話し込んでしまう…。
たまには洋風に、ワインでいきます。まず、Lou DumontのBaeujolais Nouveau。これは、なんともボジョレー・ヌーボーっぽくないボジョレー・ヌーボーです。すごく土っぽく草っぽいミネラルたっぷりな印象のワイン。上野桜木のペペ・ル・モコのソムリエだった方が作っているワインだそうです。それから、買ったばかりのI Grotioni。トスカーナのワインにしてはボディのある果実味豊かなワインです。これお気に入り。
お料理はちょっと濃厚だったかな。前菜は簡単に、洋なしと生ハム、たこのマリネ、茄子のマリネ。それからキャベツと豚肉、ソーセージ、ベーコンの煮込み、最後にラザニア。ラザニアはソースを一から自分で作るご自慢の一品です。ひき肉器を手に入れてからは、挽肉も自家製。隣のスーパーでは、なぜか牛挽肉があまり売られていないので、自分で作る方が早いんです。ただ、yuoがチーズ嫌いなので、チーズは入っていません。お好みで、自分で振ってもらいました。
食後は、いつもウィスキーの時間になります。今回は特に新しいものは開けなかったはず。いろいろ前に飲んだものをまたひっぱりだしては味見していました。
翌日、Fさんがこれまでうちに送ってきたウィスキーを全部並べて記念写真を撮っていたので、私も1枚。こうしてみるとなかなか壮観ですね。やっぱり瓶の後ろに光源があるときれいだなあ(メモメモ)。
杜氏伝説頒布会も来ました。若戎の溝畑杜氏と大雪渓の細野杜氏。このシリーズ、ラベルもいろいろ違ってちょっと楽しい。12月は、おまけになかなかすてきな平杯2個もついてきて、お得な気分でした。
さらに、リカーショップのだやにも行ってきました。お目当ては竹鶴の酸味一体。日本一(いや、世界一かも)すっぱいにごり酒。年末のすき焼き会の時に飲むと決めてます。それから、家の定番と心に決めている睡龍生酛純米と清酒竹鶴純米吟醸熟成酒です。竹鶴純米吟醸は冷蔵庫です。ああ、冷蔵庫増やしちゃった。いえ、これは定番だからいいんです。
結果。飲めたもんじゃない。保存のせいかお酒のせいかわかりませんが、これは死んでました。倒れるかと思った。ごめん!と思いつつさよならしました。うーん、1年越し、2年越しぐらいまでは家でもおいしくいただいているんですが、5年はきつかった。
口直しに別のお酒を、というわけで、北海道で買ってきた千歳鶴特別純米ひやおろしにしました。吟風という、地元の酒造好適米を使っています。このお米がそうなのか、北海道のお酒がそうなのかはわからないけれど、前に北海道のお酒を飲んだときも思ったのと似た、すっきりさらりとした印象。別にいいんだけど、はまらない味なんですよねえ。私には。あんまりひやおろし感がないような…。悪くないけど、物足りない気分でした。