40 posts tagged “wine”
お店は、千駄木のtono;4122にしました。とっても小さなイタリアンレストランです。お料理もとってもおいしいのですが、特筆すべきはお酒です。オーナーシェフとフロア担当のじゅんこさんがふたりそろってお酒大好きなので、ふつうこのサイズの洋食のお店にはありえないようなものがそろっています。まず、ビールは生がプレミアムモルツで、瓶ならワシントンの地ビールが飲めます。もちろんワインもいろいろ。ヨーロッパとアメリカが多いかな。で、日本酒もあります。主に大阪中尾酒造(秋に私を稲刈りに連れて行ってくれたのが、こちらのオーナー夫妻)のものと、栃木の開華、広島の華鳩が中心。お燗は基本的に小瓶が4種類ほど。それから、デザート酒もいろいろあります。というわけで、うかがうと必ず飲んだくれてしまうお店です。
特に日本酒の話をすれば、千駄木界隈はなかなか幸せな地域です。他にも、すぐ向かいにはうなぎをつまみに生酛のどぶが飲める稲毛屋があるし、駅の近くには焼き鳥の今井があるし、よみせ通りを入ったところには鳴滝があるし。買うならのだやさんがあるし。うちから歩いていけるんです。幸せなところに住んだものだ。
さて、本日は女性ふたりで乾杯なので、まずは開華のひなまつりを半分こ。桃色酵母で作った、ほんのりピンク色の特別純米酒です。微発泡で、アルコール度数が6%と低くて、しかも(ここ重要)辛口。フルーティーなので、それだけでいただいてもいいし、さっぱりした料理に合いそう。Sさんも、よろこんで飲んでくれました。本日の自家製パンはそば粉入りでした。ダッカー(オーストラリアのパンの食べ方で、オリーブオイルとくだいたナッツをつけて食べます)付き。これだけでよいつまみです。さらに、日本酒にあうつまみ盛り合わせ。カポナータ、きのこのクロスティーニ、鶏レバーのパテ、チーズ、サーモンのパテ、からすみ。ちなみに、ワインにあうつまみ盛り合わせもあります。カポナータにレンコンが入っていて、おいしかった。
お酒のおかわりは、Sさんが小鼓の抱梅という、微発泡の梅酒。日本酒で作った梅酒を割って、炭酸ガスを入れているそうです。すっきり飲みやすそうでした。小鼓って、瓶のラベルが色々かわいくて好きです。私の方は、開花。これは開華(第一酒造)の蔵人さんたちが蔵の前の水田で育てたお米を使った自家水田雄町純米吟醸原酒。しっかり濃厚でうまい。開華の純米吟醸は香りがどれもとてもよいです。花とフルーツがほどよく混じり合ったような。続いて、龍泉ひやおろし。先日蔵元実習に行ったときに熱燗で飲んだくれていたお酒です。燗がいいんだけどなあ、とじゅんこさんにわがままを言ったら、1杯つけてくれました。わーい、コップ酒。たこのソテーガリシア風は、ピリ辛で酒のつまみにぴったりです。それから、お目当てだった三島雄町と菜の花のリゾット。酒米のリゾットって、あこがれていたのですが、初めて食べられました。こ…このアルデンテ具合が最高。こっそり、普通の飯米より酒米のが好みだと思っているぐらいなので、大感激でした。ま…またこのメニューがあるうちに行きたいなあ。コースの最後は、写真を忘れましたが、キノコのクリームソースのリングイネ。濃厚なクリームソースに合わせて、開華みがき特別純米原酒をお燗でいただきました。本当はメインも食べたかったんだけど、女性ふたりだとこれぐらいで満腹です。
最後に、Sさんはデザートとコーヒー、私はデザートワインをいただきました。Quady Wineryという、カリフォルニア唯一のデザートワイン専門のワイナリーが作っているという、Elysium。バレンタインデイにもふさわしいハートのラベルがなかなかかわいい。割に、中身はかわいくない。これ、なかなかいいじゃないですか。甘いと言っても、ほどほどの甘みに、こしょうっぽいスパイシーな風味が強くて、予想以上に複雑な大人の味でした。チョコレートやチーズに、よく合いそう。本日のしめとして、とても満足のいく一杯でした。
Sさんとの話もすごくはずんで、昔のことや今のこと、自分のことや相手のこと、色々話せて、とても楽しかったです。今日もいい夜でした。
なんとなく、私がワインを選ぶことになりましたが、「できればビオワインで、おまかせで」とお願いしてしまいました。すると、好み(白ならさっぱりかコクのあるものか、など)を聞きながら、ソムリエ近藤さんがいい感じに選んでくれます。最初の一本は果実味とミネラルたっぷりの白。みんなすごく気に入って、もう一本頼もうかと思ったぐらいでした。
・ Lemaire Fournier, Vouvray demi-sec 2002
# あとで、自分で買おうかなーなんて思って調べたら、実は伝説の醸造家ニコラ・ルナールの作ったワインだったことが判明。しかも、彼はすでにルメールを去っている。うわー、残念。いや、またここに飲みにくればいいのか…。絶対行くし。
お料理は、まず冷たい前菜。赤ピーマンのムースが気に入りました。
続いて、もう一品。きのこのテリーヌがおいしかったです。
でも、せっかくなので違うものに。あまりにいい感じの白だったので、白を続けず、軽めの赤にしました。
・La petite cuvee cailloutine 2004, Paul Louis Eugeine
飲みやすい、やさしい赤。香りがちょっといちごっぽくて、南フランスの気分。
暖かい前菜は、フォアグラのムースが絶品でした。
魚はなんだったかな、…忘れました。付け合わせのサフランリゾットが非常においしかったのが印象的でした。
最後に、渋めの赤、ということで、コート・デュ・ローヌのワインを出していただきました。結局すべてビオワインでした。こちらは、ビオワインに強いと聞いていたのですが、うわさの通り、どれもおいしかったー。
・Cesar, Domaine Roche-Audran 2005
しっかりボディもあり渋みも兼ね備えたどっしりワイン。いかにも私好みです。ふたりとかで来たら3本は飲めないから、最初の白とこれにする感じかなー、なんて考えちゃったり。
最後は鹿肉でした。大変おいしかったです。
最後にデザート。ピスタチオのアイスが気に入りました。しっかりした赤ワインをデザートまで残すのが好きなので、デザートもワインをいただきながら。
で、最後にコーヒーとプチフール。このプチフールのマカロンの小ささ、見えますか?親指の頭ぐらいしかないんです。あんまりかわいくて感激。味で言ったら、そのとなりのアールグレー風味のクッキーが一番気に入りました。
うーん、やっぱりたまにはしっかりコースでフレンチをいただくのがいいなあ。しかも、小さいお店で、最高のサービスで。次は記念日にこようっと。
最初に、ブッシュ・ド・ノエル。東京駅の大丸で買いました。決め手はフィドラー・サンタ。そろそろフィドルのレッスンを再開しなければ…。
さて、飲み物はまず、De Sousaのシャンパン。毎年1本は飲みます。シャルドネ100%です。フレッシュでおいしいのです。前菜は、まあ簡単に。スモークサーモンに野菜を添えて。
続いて、インドの白ワインを話題のネタに出してみました。これは不評でしたねー。ちょっと甘草っぽい香りのするおもしろいワインだと(私は)思ったんだけど、全般的に「まずい」で一致。早々に退場することになってしまいました。
料理の方は、魚介のパエリヤ。写真とりわすれました。それから、メインのローストチキン。去年よりしっとりと、なかなかおいしく焼き上がりました。一生懸命生ハーブを探したかいがありました。やっぱり大きいオーブンはいいなあ。
で、赤ワインは、 KさんとSuさんがおみやげにくれたスペインワインを開けました。Tileus 2006。作り手はBodegas Estefania。ビエルソ地方のボデガで、地元のぶどうであるMencia(メンシア)100%だそうです。これ、おいしい。果実味たっぷりでフルボディで、スペインワインって、やっぱりいいなあ。
最後に、Siさんのおみやげのクリスマスケーキ。モンブラン。ろうそくがついてきたので火をつけてみましたが…クリスマスでもケーキにろうそく立てるもの? 誕生日だけかと思ってました。まあいいか、楽しかったから。
最後におまけ。まつぼっくりツリーがこんなににぎやかになりました。
なんだか最近、いい白ワイン(極甘口でないやつ)が気になってきています。
リカーショップのだやさんのお酒の会に初参加してきました。今月はワインでした。お店の向かいの絵画教室(?)を会場に、つまみはもちよりで、ワインが4種類ほど登場しました。詳しいワイン情報が行方不明なので、詳細は見つかったら…。
わきあいあいとしていて、楽しかったです。また機会があったら参加したいな。ただ、ちょっと不都合な曜日と時間なので、次がいつになるかわからないんですけどね。
こういうお酒の会は、気に入ったお酒を買いに行って、「あの、この間の、こんな感じのあれ」と言ったら出てくるところが便利です。ただ、お店にいるのがお父さんだったりするとだめなんだけど。それにしても、酒屋さんのお父さん世代って、どこのお店もみんないい方ばっかりで、不思議です。つい世間話とかで話し込んでしまう…。
たまには洋風に、ワインでいきます。まず、Lou DumontのBaeujolais Nouveau。これは、なんともボジョレー・ヌーボーっぽくないボジョレー・ヌーボーです。すごく土っぽく草っぽいミネラルたっぷりな印象のワイン。上野桜木のペペ・ル・モコのソムリエだった方が作っているワインだそうです。それから、買ったばかりのI Grotioni。トスカーナのワインにしてはボディのある果実味豊かなワインです。これお気に入り。
お料理はちょっと濃厚だったかな。前菜は簡単に、洋なしと生ハム、たこのマリネ、茄子のマリネ。それからキャベツと豚肉、ソーセージ、ベーコンの煮込み、最後にラザニア。ラザニアはソースを一から自分で作るご自慢の一品です。ひき肉器を手に入れてからは、挽肉も自家製。隣のスーパーでは、なぜか牛挽肉があまり売られていないので、自分で作る方が早いんです。ただ、yuoがチーズ嫌いなので、チーズは入っていません。お好みで、自分で振ってもらいました。
食後は、いつもウィスキーの時間になります。今回は特に新しいものは開けなかったはず。いろいろ前に飲んだものをまたひっぱりだしては味見していました。
翌日、Fさんがこれまでうちに送ってきたウィスキーを全部並べて記念写真を撮っていたので、私も1枚。こうしてみるとなかなか壮観ですね。やっぱり瓶の後ろに光源があるときれいだなあ(メモメモ)。
杜氏伝説頒布会も来ました。若戎の溝畑杜氏と大雪渓の細野杜氏。このシリーズ、ラベルもいろいろ違ってちょっと楽しい。12月は、おまけになかなかすてきな平杯2個もついてきて、お得な気分でした。
さらに、リカーショップのだやにも行ってきました。お目当ては竹鶴の酸味一体。日本一(いや、世界一かも)すっぱいにごり酒。年末のすき焼き会の時に飲むと決めてます。それから、家の定番と心に決めている睡龍生酛純米と清酒竹鶴純米吟醸熟成酒です。竹鶴純米吟醸は冷蔵庫です。ああ、冷蔵庫増やしちゃった。いえ、これは定番だからいいんです。
というわけで、今日は3本入手した中から、まずBeujolais Villages nouveau。作り手は、Jean-Marc Laforestです。この人のボジョレー・ヌーボーは、毎年、一番おいしいと感じます。うちのボジョレー購入時の合い言葉は「ラフォレさんとパカレさん」です。パカレさんのもおいしいんだよ。でも、一度に2本はもったいないので、また今度。今日はさすがにワインのために料理を用意しました。チキンソテーに、パプリカとトマトの煮物など。南仏な気分でいただきまーす。……おまけに、飲んでないのに酔っぱらったみたいな猫。
と いうわけで、今日はとりあえずキングフィッシャービールをいただいた後、赤ワインへ。Elsa Bianchi 2006。アルゼンチンのワインで、Malbec 100%です。めずらしい。創業者の奥さんの名前がついているこのワイン、ちょっぴりミネラルを感じる、カレーによく合う味でした。けっこう好き。カレーはほうれん草系とか、ココナツ系とか、今日はちょっと転んでみました。やっぱりおいしかった。ビリヤニはマトン。どのビリヤニも好きだけど、やっぱりマトンが一番それだけでもおいしいかなあ。それにしても、このビリヤニのつぼ、一見小さく見えますが、なかなかあなどれない分量入っています。今日もおなかいっぱいになっちゃいました。
お酒が続いているし、28日はおとなしく軽いごはんで済まそう、と、味噌味の雑炊なんて作ってみたのですが、夜に帰宅してきた人が「ワイン飲もう」なんて言うので、結局また飲んでしまいました。今日も赤ワイン。ロワールの作り手Yannick AmiraultのTempete dans un verre 2004です。果実味豊かで、タンニンもあって、これはおいしい!名前の通り、心に嵐が巻き起こる味です。うーん、ぜいたくしちゃった。